当プロジェクトには３種類のターバンがございますが、いずれにしてもターバンは乾いた状態でご使用ください。 これは、トリートメントの浸透に水分が邪魔となるためです。 乾いたタオルで余分な水分を吸収することが浸透をサポートします。

表札とは玄関にある「山口」といったネームプレートの事です。 メール便で発送する際、お名前と表札名が異なるとポストに入らず返送されますので表札名の入力をお願いしております。

ほとんどの携帯電話ではメールで送信される「オリジナルヘアケアガイド」を開くことができませんのでパソコンのメールアドレスをご利用ください。 携帯電話のメールアドレスしかお持ちでない場合、製本版１９８０円を請求いただければプログラムに製本されたオリジナルヘアケアガイドが同封されて届きます。 製本版をご利用にならない場合は、コースを「ベーシックコース」に変更してください。 ここをクリックするとご使用の端末で電子ブックが開けるかチェックできます。 正常に開ける場合は「ファイルを開くことができました」というメッセージが表示されます。 画面が表示されなかったり、画面が真っ黒になる場合はこちらから最新版ソフトウェアを無料でダウンロードすることができます。

ヘアカラー後に最も大切なのは、カラーで失った水分を補給することです。 水分補給ができないと、高級感がなくて安っぽい色に仕上がってしまいます。

このヘアカラー後、水分が必要な時期にコーティング剤を使用すると、髪の表面が コートされて水分が浸透できない状態となってしまいますので、コーティング剤の配 合をご確認ください。 成分に〜チコン〜という文字が分かりやすい記述ですが、これ以外にも多くのコート 剤があります。

ヘアカラーでなくブリーチ等で白に近い程脱色された場合は、髪の回復が困難ですか ら髪をコートして守らないと髪が切れてしまいます。

パサパサで水分が不足している髪にヘアカラーをおこなったのであれば、トリートメントによる急激な水分補給でカラーが外に出て行ってしまうことがあります。 ただし、これはよほど水分が不足している髪に起きる現象ですから、通常のダメージでは、退色することはほとんどありません。 もしトリートメントによる退色の経験がおありでしたら、まずは早急な水分補給をおこなって、しっかりした土台を作ってからのヘアカラーをお勧めします。