ヒートケア６０低温ドライヤーを使ってみて、「低温と思ったのに思ったより風が熱い」と思われるはずです。
それもそのはず、「低温ドライヤー」とは、髪にやさしい低温という意味であって、風が低温という意味ではありません。
もしも、単に風が冷たいヘアドライヤーだと、いつまでたっても髪が乾かないで腕がヘトヘトに疲れるようになってしまいます。
そのため、ヒートケア６０低温ドライヤーは、髪がヤケドしないギリギリの温度をムラなく作り出しています。
６０℃という温度は決して体感温度として低い温度ではありません。
あなたがドライヤーの風を熱いと感じる温度は４０度以上ですが、
髪の毛がドライヤーの風を熱いと感じる温度は７０度以上です。
そのため、６０度の風を出す低温ドライヤーは髪の毛にとって心地の良い温度ですが、あなた様が風に触れると「熱い」と感じる温度になります。
※安心してご使用いただくためにも、この温度の秘密についてこちらのページでより詳しく解説しております。
ドライヤーの温度が正常かどうかの判断はドライヤーノズルを装着した状態で１０センチ先の温度を測定してください。この時温度が６０度であれば正常です。(夏場で室温が高い場合は６０度以上になります)測定の際に、床にドライヤーを置いた状態では正しく温度を測定できませんので正しい温度の測定方法をご確認ください。
