ヘアドライヤーって種類がたくさんありすぎて、どれを選んでいいのか分かりませんよね。。
いったいどれを選んだらいいの?
ありとあらゆる機能があって、結局、自分にぴったりのドライヤーはどれなのか迷ってしまいます。
そのため、ほとんどの方が「人気ランキング」でヘアドライヤーを選んでしまうようです。
でも、もしもあなたが30才以上の女性ならご注意ください。
実は、ドライヤーの人気ランキングは年代によって違ってくるんです。
極端な話ですが、
「20才の女性」に人気ランキング1位のドライヤーは、
「30才の女性」にとっては評価が悪いドライヤーのワースト1位
だったりします。
私は職業がら、これまでに世界中で1000台以上のドライヤーを使ってきました。
その中で実感したのは、女性にとって「ドライヤーの人気ランキング」は30歳からガラリと変わってしまうというです。
これは、あなたの髪が30才をすぎると、熱に弱くなることが原因です。
ところが30才以上の女性のほとんどが、この事を知らずに何となくドライヤーを選んでしまうため、取り返しのつかないダメージに悩まされているのです。
そこで、このサイトでは、30才以上の女性に限定したドライヤー人気ランキングを紹介していきます。
- なぜ、30才を過ぎると女性の髪は熱に弱くなるのか?
- 30才以上の女性にとって人気ランキング1位のドライヤーとは?
このサイトを見るだけで、あなたも5分後にはプロと同じ目線で女性が選ぶべきドライヤーがわかるようになります。
30才以上の髪は20代とは違う
冒頭でもお伝えしましたが、女性の髪は30才を過ぎると急激に熱に弱くなります。
この原因は髪の水分量にあります。
あなたのお肌が30才をすぎると水分が少なくなるように、髪の毛も水分が少なくなってしまうのです。
その結果、髪は熱に弱くなって髪ヤケドの状態となります。
水分が少なくなってヤケドした髪はパサパサになってしまうのです。
私はこれまで2万人以上の髪をケアしてきましたが、30歳以上の女性感じている「髪のパサつき」とは、9割以上がドライヤーによる髪ヤケドが原因なのです。
もしあなたも髪のパサつきを感じているなら、それはドライヤーによる髪ヤケドが原因ですから、ドライヤーを見直すことで簡単に解決することができます。
一般的には、髪がパサつくとトリートメントを見直しますが、それは間違いです。
髪がパサついたら、ドライヤーを見直すのが一番の近道です。
ドライヤー人気ランキング1位
ヒートケア60低温ドライヤー
30歳以上の女性にとって、おすすめランキング1位はヒートケア60低温ドライヤーです。
もし、あなたが30才以上で、なおかつ、すでに髪のパサつきを感じているなら、これ一択といえるでしょう。
そもそも、このドライヤーは髪がヤケドしないようにと開発されたヘアモデルのドライヤーです。
このドライヤーのプロ用モデルは、おそらく世界で一番高額なドライヤーとなっており、48万円もしますが、一般向けのモデルは実質1万5千円程度で安く手に入ります。
ヒートケア60低温ドライヤーの特徴
それでは、髪ヤケド対策として最適な「ヒートケア60低温ドライヤー」の特徴を紹介していきます。
温度
このドライヤーが30歳以上の女性にとって人気ランキング1位となる、一番の理由は60℃いう温度です。
そもそも、ドライヤーの風が熱いと髪がヤケドしてしまいます。
ということは、温度が低ければ髪に優しいという事になりますが、そんなに簡単な話ではありません。
単に温度が低いだけだと、髪がいつまでたっても乾かないのです。
温度が熱くてもダメ、低くてもダメ。
この両者のギリギリの温度が60℃なのです。
ただし、この温度の測定方法に問題があります。
ドライヤーの温度とは測定地点を変えるだけで、いくらでも変わってしまいます。
極端な話ですが、ドライヤーの吹き出し口で温度を測定すれば100℃であり、ドライヤーから1メートル離れた場所で測定すれば30℃になります。
このため、ドライヤーの温度とは、メーカーの好きな温度を書き放題というのが現状なのです。
温度の問題はこれだけではありません。
それよりも問題なのが、「温度のムラ」です。
例えば、「髪にやさしい60℃のドライヤー」と書かれた商品を、実際に測定してみると中心と外側では50℃もの温度差がありました。
このように、通常のドライヤーは温度のムラが大きいため60℃と書かれていても、実際には100℃を超えていることが当たり前なのです。
ヒートケア60低温ドライヤーは、これらの問題こそが髪ヤケド原因であると考え、温度の問題を解決しています。
温度のムラに関しては、先端ノズルを何度も改良することで通常50度もある温度差をたった3度に抑えています。
さらに、ドライヤーは距離によって温度が変わってしまいますが、これはユーザーの使い方次第で温度が変わってしまうことを意味します。
そこで、ヒートケア60低温ドライヤーは、2万人におよぶユーザーアンケートをおこなうことで、30才以上の女性がどのようにドライヤーを使っているかを徹底的に調べています。
このドライヤーはインターネット限定販売となっていますが、その理由は60℃という温度を徹底的に管理するためとのことです。
ユーザーに定期的なアンケートを繰り返すことで、何度も改良を繰り返しています。
これまでに集まったアンケートは2万通以上ですから、おそらく世界で一番アンケートを集めているドライヤーではないでしょうか。
もしも、このドライヤーが家電量販店で販売されていると、ここまでアンケートが集まらなかったことでしょう。
ヒートケア60低温ドライヤーはユーザーの声がしっかり届くように、インターネット直売というルールを設けているようです。
この低温ドライヤーの温度へのこだわりは、ヒートケア60低温ドライヤーの7つの秘密でわかりやすく解説されています。
風量
風量については、ほとんどの方が勘違いをされているようです。
おそらくあなたも、「大風量だと髪が早く乾く」と考えているでしょうが、それは間違いです。
実際のところ、大風量のドライヤーは男性が使用するための商品であって、女性向きのドライヤーではありません。
このように、30歳以上の女性にとって、ドライヤーの風は強すぎても、弱すぎてもダメだということになります。
ヒートケア60低温ドライヤーの風は42km/hとなっていますが、これは女性の髪に合わせられた風量です。
ミドルヘアという髪の長さでも、スピーディーに乾かす風のスピードとなっています。
この風量はトップレベルの大風量ではなく、「平均よりも少しだけ強風」といえるレベルの風です。
機能
このドライヤーは、あらゆる機能を捨てることで60℃という温度を作り出しました。
そのため、このドライヤーには
- ドライモード
- ケアモード
- コールドモード
の3段階しかありません。
今、ドライヤーは多機能化していますが、その流れに反してでも機能をカットする理由は、機能を増やせば増やすほどドライヤーの温度が変わってしまうからです。
- ターボモードを追加する
- 先端ノズルを増やす
- 特殊なイオン機能を追加する
これらは全て髪ヤケドの原因となってしまうのです。
30歳以上の女性にとって最高のドライヤーはシンプルイズベストが一番。
モードは最小限であるべきなのです。
口コミ
どれだけユーザーに評価されているかは公式サイトの口コミコーナーを見ればわかりますが、手書きの声がなんと3000通以上も掲載されています。
ここまでユーザーの声を集めたドライヤーは世界でもこれだけです。
価格
ヒートケア60低温ドライヤーは元々ヘアモデル用に作られた商品ですから、プロ用の本格タイプは48万円と高額です。
ただし、プロ用ではなく一般用のタイプは実売1万5千円ほどで購入できます。
ヘアモデルがおすすめしている人気のドライヤー
ヘアモデルの中でも、一番活躍されているのは淵江真由美さん。
常に美しくあり続けなくてはいけない彼女が愛用しているのは、機能がたくさんついたドライヤーではなく、60℃だけに特化したヒートケア60低温ドライヤーです。
まとめ
30歳以上の女性は、髪が熱に弱くなってしまいます。
そのため、この年代の女性にとって人気ランキング1位はヒートケア60低温ドライヤーです。
このドライヤーは、髪がヤケドしないで、なおかつスピーディーに乾かすことのできるギリギリの温度である60℃の風を作り出します。
しかも、60℃という温度を均一にまんべんなく届けることができる唯一のドライヤーとなっています。