風速はノズル装着時の吹き出し口43.6km/hとなります。

重量はケーブルと先端ノズルを合わせて約510gとなっております。

ドライヤーとは単に温度だけが重要なのではなく、使用する距離も大切な要素となります。ドライヤーの吹き出し口から近ければ近いほど熱風となり、反対に遠ければ遠いほど冷風にかわっていきます。 低温トリートメントドライヤーは女性の平均的な使用距離で髪がヤケドしない温度設計となっており、吹き出し口から１５センチの距離で最適な６０度の温度となり、１０センチまで近づけても髪がヤケドしない温度設計となっております。

この設計は一般的な女性の使用方法を元に考えられていますが、低温であってもドライヤーの吹き出し口付近は大変高温になりますのでどんな使い方でもヤケドしない事はございません。そのため、ドライヤーは平均１５センチ、近くても１０センチ以上離して使用することをお勧めします。

誠に申し訳ございませんが対応しておりません。

ドライヤー騒音に関しまして、テストの結果では54dBという結果になっております。 こちらは通常のドライヤーと比べて小さくも大きくもない平均的な騒音とお考え下さい。

業務用としての提供は、５台以上で特別価格をご用意しております。 販売用としても提供しておりますので、詳しくは質問フォームからご連絡ください。 尚、業者様の場合は必ず店舗名と担当者名を明記していただくようお願い申し上げます。

ドライヤーの修理は、無償または有償となります。 無償修理の対象となる場合は無料にて修理が可能となりますので、対象であるかどうかはこちらのチャートでご確認ください。 ドライヤーの修理には長い期間と修理代金がかかりますので、新品に交換できる特別交換制度を強く推奨しておりますので、まずはチャートよりご確認ください。

ヒートケア６０低温ドライヤーを使ってみて、「低温と思ったのに思ったより風が熱い」と思われるはずです。 それもそのはず、「低温ドライヤー」とは、髪にやさしい低温という意味であって、風が低温という意味ではありません。 もしも、単に風が冷たいヘアドライヤーだと、いつまでたっても髪が乾かないで腕がヘトヘトに疲れるようになってしまいます。

そのため、ヒートケア６０低温ドライヤーは、髪がヤケドしないギリギリの温度をムラなく作り出しています。

６０℃という温度は決して体感温度として低い温度ではありません。 あなたがドライヤーの風を熱いと感じる温度は４０度以上ですが、 髪の毛がドライヤーの風を熱いと感じる温度は７０度以上です。 そのため、６０度の風を出す低温ドライヤーは髪の毛にとって心地の良い温度ですが、あなた様が風に触れると「熱い」と感じる温度になります。 ※安心してご使用いただくためにも、この温度の秘密についてこちらのページでより詳しく解説しております。 ドライヤーの温度が正常かどうかの判断はドライヤーノズルを装着した状態で１０センチ先の温度を測定してください。この時温度が６０度であれば正常です。(夏場で室温が高い場合は６０度以上になります)測定の際に、床にドライヤーを置いた状態では正しく温度を測定できませんので正しい温度の測定方法をご確認ください。

正常な使用方法で４年間となります。

ドライヤーは５８０ｇとなっております。 ５８０ｇといっても重さを実感しにくいのですが、この重さは一般的なドライヤーと同じくらいの重さです。

低温トリートメントドライヤーには「HIGH」「LOW」「COOL」「OFF」の４段階スイッチがついておりますが、どのモードであっても低温設計でご利用いただけます。クールの場合はもちろん熱が発生しませんが、「HIGH」モードでも安心してご使用いただけます。

ドライヤーには１年間の品質保証をおつけしております。 正常な使用方法で１年以内に故障した場合は送料をご負担いただくことなく、無償で新品に取り換えさせていただきます。 ドライヤーは品薄状態が続いて予約待ちの状態となることがございますが、常に臨時用のドライヤーを確保しておりますのでお待たせする事はございません。 尚、新品に交換した場合の保証期間は交換から１年間ではなく、初回購入日から１年間とさせていただいております。 交換をご希望の場合は、まずこちらのチャートよりご確認ください。

正常な使用法ではなく、使用上の破損につきましては品質保証の対象外となっておりますが、可能な限りご満足いただける対応を検討させていただきますので詳しくは破損した場合をご覧ください。

低温トリートメントドライヤーが直接育毛の役に立つことはございません。 ただ、頭皮の火傷による薄毛は頭皮のトラブルにとってかなり大きな原因となっておりますので、やけど対策としては十分効果的です。 そのため育毛をおこなっている方にドライヤーをお勧めしております。